ナンパ師の実体験を含んだお話

今までにあったことなかったこと。

ギャルお持ち帰り大作戦①

ネカフェから出た僕は、街のドンキ前にあるファミマにむかった。

時間は19時過ぎくらいか。

ファミマはナンパ師達のたまり場のようになっており、行けば誰かがいるという状態だった。

案の定、5人くらいが集まって酒を買い、乾杯していた。

僕もそこに入る。

僕「お疲れ様で~す」

「おお。みや(僕の名前)お疲れ!今でてきたの?」ナンパ師の一人がいう。この人は25歳のナンパ師で、ギャル好きの細マッチョ、、パテと名乗った。

 

僕「いや、昼の3時くらいから出てて、さっきネカフェに連れ込めたんですけど、キス負けしました。」

 

パテ「まじか~弱っw!」と僕をいじる。

 

僕「いや~悔しいっすね。細身のギャルだったんすけどね。」

 

パテ「ギャル!?羨ましいな~!!」

 

他のナンパ師とも軽く会話をして

パテとコンビ(二人でナンパすること)を組んでナンパすることになった。

 

この日、僕は超絶にエロいギャルを抱くことになる。

 

パテはギャル系が好きだが、僕は正直ギャルが苦手。。。

相席屋が入っているビルがある。そこに2人組の金髪ギャルが向かっていた。

エレベーターに乗った所で、ドアを止めて話しかける。

 

僕「相席屋いくの?!」

 

パテ「俺らとのもーや!」

夜のナンパはノリでいく。

お酒がはいってたり、コンビナンパだと尚更だ。

 

 

 

ギャルA「びっくりした!いかんわーw」

もう片方のギャルBは笑っている。

 

僕「相席屋今日いい男おらんらしいよw」

 

パテ「俺らと飲んだ方が楽しいよ!」などと言って誘う。

 

だが、ギャルたちは相席屋に行く気満々で連れ出せそうになかった。

僕「じゃあ。相席屋がおもんなかったら、連絡ちょうだい!」といって

ラインだけ交換した。

 

そして、他の女性を探す。

何人か声を掛けたが連れ出せずにいた。

 

時間は夜23時

 

ネオン街を歩く、夜中になると街中でも夜の街のほうが人通りも多い。

 

2人組の女性が歩いている。正直この辺の記憶はない。特徴も思い出せないw

 

お酒を飲みすぎたw

 

話した内容も覚えてなくて、どうにかしてパテと二人で店に連れ込んだ。

 

店に入ってしばらくするとライン電話がなった。

さっきライン交換したギャルAだ。

ギャルA「なにしよんー?」

 

僕「ん~飲んでる、、、」

 

ギャルA「女とか?w」

 

僕「違うよ、さっきの友達と」

 

隣で連れ出した女が睨んでいたと思うw

 

ギャルA「さっきの友達と別れたー」

 

僕「じゃあ今から会おうか~w」

 

隣の女が睨んでいる、、、

僕「ラインだけ聞いてもいい?」となりの女性にきく。

だいぶ酔っててアタオカ状態w

 

女「他の女の所に行こうとしてるやつに教えると思う?」

 

僕は 酔ってたからそのあとなんて話したか覚えてないけど、1人で店をでた。

パテも置いてw

 

 

 

そしてさっきのギャルAと合流して眠すぎると言い、僕の家までタクシーで一緒に帰った

 

 

続く。

ナンパで細身のギャルをネカフェに連れ込んで××

今日も街を歩く。

 

ナンパ師達と会ってから1週間後の土曜日である。
平日は仕事の為、街に出るのは金曜と土曜と決めている。

 

ゆっくりとしたスピードで歩くマイケルコースのバッグを持った女性の後を追った。


バッグに【MK】と大量に書かれている。この時初めてマイケルコースというブランドがあることを知った。

 

 

自分の本名とイニシャルが一緒だった為意味は不明だが「僕のファンなんですか」と声を掛けた。
「え!なにがですか?」反応はあった。

 

明るそうな細身のギャル(以下 なみ)だった。

僕「いや。そのバッグの“MK”自分の名前のイニシャルだから、ファンなのかなと思ってw」

なみ「ちがいますよw マイケルコースのバッグです!」

そんなブランドがあるんだねと返し、今からどこにいくのかと尋ねた

「彼氏が来るまでウロウロしている」とのこと。

 

じゃあ、その時間まで話そうと誘い最寄りのカフェに入った。
外が見下ろせるカウンター席に座り、待っている彼氏のことを聞いてみた。


彼氏がパチンコで勝っているらしく、なかなか終わらないらしい。

笑った。

 

僕は人の物が欲しくなる性格らしく、彼氏持ちのなみとヤりたいと思った。

時間はそんな長くは無いなと思い、ネカフェで映画を見ない?と打診してみた。
なみは少し渋ったが、このグダりは形式的なグダりであると感じた。


私は悪くないという環境を作るのが女性はうまい
しつこく誘われて断れず付いて行った という環境を作るための形式的なグダだ。

僕は何度か切り替えし、2人でネカフェに入ることに成功する。

個室に入り並んで座る。


デスクトップパソコンのマウスで映画が入ってそうなアプリを適当にクリックする。

ネカフェに入る理由付けなんてなんでもよかったが、個室で会話もできる状態がベストだとおもい、映画を理由に誘った。

 

適当な映画を見ながら、会話をして腰に手を回した。
拒否はない。
次に同じ手で頭を撫でてみた。
照れている

 

これはイケる!

頭を引き寄せ、唇を重ねた。


なみ「んっ//」
なみの身体に力が入る。

初めましての女性とのキスは愉しい。

首元から、もう片方の手を入れて旨を触ろうかなと思ったとき、携帯が振動した。
Line電話で男の名前が表示されている。

なみ「電話とらなきゃ、、、」と我に返った。

僕「彼氏?」

なみ「うん。もうおわったみたい」

僕「気づかなかったフリしたら?」
携帯のバイブは止まらない。


なみ「だめだよ。怒られるもん。」


なみは携帯を取って個室から出た。
また今度だねと言い、別れた。悔しい。
負けた。

クラスタとの出会い

撤去された自転車を保管場所にとりにいき、自宅に戻る。


今日、土曜日の夕方は他のナンパ師達と会う予定になっていた。


実は師匠は全国をナンパで回っているということもあって顔が広い。


師匠がナンパ師に連絡をとってくれて

僕に会ってくれるというのだ。ついでに他のナンパ師達も紹介すると言ってくれたのだ。


ナンパ氏達の集まりを『クラスタ』というらしい。



17時くらいに、ドンキホーテの前で待ち合わせをして、翔はやってきた。

お洒落でいい匂いがした。話を聞くとタメということだったが、ナンパ歴という意味では先輩なので敬う気持ちで敬語で話した。


場所を移動して広場へ向かった。


しばらくすると5人くらいのクラスタ達が順番に集まって雑談が始まった。


そして僕は昨日、即った大学生のことを裏垢でツイートしてたので、その事について聞かれた。

写真も見せると可愛いし羨ましいと言ってくれた。


もっといろんな人をナンパして認められたいと思った。ナンパで楽しむなんて低俗。

僕もそう思う。

しかし、この人達の中では即った奴が正しいと思えた。


クラスタのライングループにも入れてもらって

クラスタと名乗っていいということがとても嬉しかった。


これから僕はこのクラスタ達と沢山の夜を楽しむこととなる。


初めての1人ナンパ/BAR/ホテル【後編】

2件目は行きつけのBARに行くことにした。


大学生の頃BAR巡りにハマったことがあり、その時に見つけた店だ。

ビルの5階に入っており、そこから2人で外を眺めるといい、ムードになる。



カウンター席、ソファー席があり、ガラス張りから外が見渡せるソファ席に座った。


薄暗く、洋楽のBGMが流れている。雰囲気は完璧だ。



お酒を頼んで乾杯する。
一口のみ、落ち着いてから恋愛の話をふってみた。


こまちゃんはあまりいい男性と付き合ってこなかったみたいだった。
いわゆる、クズ男が寄ってくる女性だった。


こまちゃんは田舎から大学に通うためこちらに出てきてて、1人暮らしをしていた。


付き合った男は部屋に転がり込んだり、金銭的な要求をしてくるような奴だったらしい。


そんな過去の恋愛を聞きながら、2人はお酒がすすみ、ほろよく酔った。


この時点で1時を回りとっくに終電の時間は過ぎていた。


僕はそろそろ出ようと言いお会計を済ませてエレベーターで1階までおりた。


外は気持ちのいい風が吹いていた。


お互い終電がないことはもうわかっていた。
僕はなにも言わず手を引いてネオン街へと向かった
こまちゃんもなにも言わずついてきた。


適当なホテルの前につき、「ここで寝ていこう」と言い、2人で中に入った。
バリの雰囲気をイメージしたホテルのようで、受付の人もアロハシャツのようなラフな格好をしていた。
受付を済ませてカギをもらい、指定された部屋にはいる。


先に僕がお風呂に入り、次にこまちゃんがお風呂にはいった。
その間僕は、ベッドに入り背を壁に預けて、お笑いのテレビを見ていた。
ホテルのテレビにもともと入っている東京03のコント集だった。

いくつかのコントを見終えると、こまちゃんが頭にタオルを被せたままバスローブをきてお風呂から上がってきた。


こまちゃんはベッドではなく、ソファに座り、流れるテレビを見ていた。



タオルを頭に被せたままだったので、口だけしか見えなかったが口角が上がっていた。
ベッドで一緒に寝ようと誘ってもなかなかこちらにはこず、苦笑いをしていた。


何度か誘い、諦めたようにこまちゃんはベッドに入ってきたが僕に背を向けている。


無理やり肩を引っ張り上を向かせたが、顔をタオルで隠して微妙な顔をしていた。


ホテルまで来て負ける訳にはいかない。

タオルをのけてキスをしてみた。
拒否はない。


1度唇を離して目を見てもう一度キスをした。今度は舌を入れてみた
「んんんんっっ//」こまちゃんが喘いだ。


僕は興奮してもっと奥まで舌を入れた。


そしてこまちゃんの両腕が僕の首に回り、強く締め付けてくる。同時に舌の動きも激しくなる。


舌を首に移動させ鎖骨を軽く噛むと「あッ//」っとまたこまちゃんが声をあげた。

そこから首筋筋に沿って耳まで舌を這わせて

耳の穴に舌を入れた

「だめ…っあっ!」とこまちゃんの腰が浮いた。


僕は面白くなってきた。


バスローブの上から胸を掴んだ。

ブラジャーは外している…


こまちゃん胸は小さくおそらくBカップくらいだったが乳首がたっているのが布を一枚挟んだ手から伝わってきた。

乳首を人差し指でコリコリしてみる。


身体をよじらせるこまちゃん 感じている。



バスローブの紐をほどき、直に胸に手をやり

人差し指と親指の間に胸を収め外から中心へと揉む事を何度か繰り返し、乳首を軽く摘んだ。

「はぁぁぁあ!あ!」と大きな声を上げる。


僕は手を下へと移動させパンツの上から

陰部を触った。パンツがビショビショに濡れていた。

割れ目にそって上下に中指を動かす。

こまちゃんが股間を閉じたり開いたりしている。

気持ちいいけど恥ずかしがるように…


中指でクリトリスを持ち上げるように押してみた。

「あぁっダメそこっ!」口では嫌がるが、身体は橋のように反りよろこんでいる。


クリトリスを手で触りながら、舌で乳首を転がしてあそんだ。

下はどんどん濡れていく。

ますます興奮して乳首をイヤらしく音を立てて激しく舐める。ジュパジュボという音が胸に響く。


コマちゃんの声はどんどん大きくなって

相変わらず身体をよじらせている。


舌を陰部まで這わせて舌先でクリトリスをペロっと舐めた。


ビクンッとこまちゃんの身体が反応する。


クリトリスを口に含んで吸う。

「はぁぁあん!!っ」声を上げるこまちゃん


僕は口でそれを続けながら、右手の中指を陰部の穴に入れる。温かい…指に愛液が絡まり、こまちゃんのマンコが指を締め付ける…


薬指を追加し、中をかき混ぜる。

ぐちょぐちょ というイヤらしい音がなる。

愛液はどんどん溢れてくる。


クリトリスから口を外し、中を指で弄られる

こまちゃんの顔を見ていた。


イヤらしい顔をしていた。目はおっとりとしていて、口は馬鹿みたいに空いていた。


2本の指の関節を曲げて上をむかせGスポット

刺激する。


「あぁっ!!気持ちぃい!気持ちぃ!」

こまちゃんが声をあげる。


「ここ、気持ちいいの?」と僕が聞くと


「気持ちいいの!我慢できない!」気付いたらこまちゃんは自分で腰を難しそうに動かしていた。


激しくGスポットを擦る。

「あぁー!!ダメだってばぁぁあ!!」

こまちゃんが嫌がる。


しかし股は大きく開き、自分の手でクリトリスまで触っている。


「ダメ!!出ちゃう出ちゃう!出ちゃうってば!!

こまちゃんのマンコは潮を吹いた。

陸にあげた魚のようにビクンビクン動いている。


僕は上向きで痙攣しているこまちゃんの胸あたりに股にかけ、自分の陰部を顔の前に垂らした。


ジュポッ


嫌らしい音を立てて、咥えてきた。


こまちゃんはピストン運動を繰り返す。

僕のモノは徐々に硬く大きくなってきた。


ゴムをつけて挿入する。

「ん!っ」こまちゃんが少し声を出す

温かい液体に包まれる。


動きは徐々に激しくなる。


こまちゃんの身体を起こし、騎乗位に変える。

俯き恥ずかしそうに腰を振るこまちゃん


僕はこまちゃんの股を思いっきり開いて

接合部分を観察してもっと辱めてやった。


「ん//恥ずかしい」と股を閉じようとするが

男の僕の力の方が強い。

脚を開かせたまま、僕は腰を振る

「あ、あん、あん」と小刻みに感じるこまちゃん



ベッドから降ろして立ちバックの体制になりテレビ台に手をつかせる


思いっきり後ろから突いてやった

「んんあぁああ!それヤバイっ!気持ちぃい!」

こまちゃんが脚を崩し床に座りそうになるのを

腰から持ち上げてそうさせない。


そしてさらに激しく突いて、僕はイッた。



これが、僕の最初のナンパでの即 となった。


朝まで2人で過ごし、ホテルをでて僕が自転車を止めていた所へ向かう。


ない



自転車は撤去されており、地面にシールが貼られていた…







初めての1人ナンパ/女子大学生/カフェ/【前編】

今日も街を歩く、昨日師匠に教えて貰ったことを頭で確認しながら声をかける女性を選んでいた。

夜の街、今日は金曜日ということで人も多い。涼しくて過ごしやすさもある。

何人かの女性に声をかけたが、連れ出すことはできずにいた。

 

「坊主かな。」(セックスができないのをナンパ業界では坊主というらしい)と思っていた。

 

そんな中、夜22時頃タリーズの前でメニューを眺めている女性を見つけた。

小柄で目が大きく可愛いらしい女性(以下こまちゃんと呼ぶ)だった。

「何と何で迷っているの?」と声をかけた。

 

「えぇ、まぁ、」と避けるように距離をおくこまちゃん。

「カフェよく来るの?◎◎って知ってる?」

 

「知らないです、、」

 

「そこのきな粉パフェがめっちゃ!美味しいんだけど、甘いもの好き?」(こまで甘いものが嫌いな人はあまりいないことを分かっての質問だ)

「まぁ、、好きです、、」

「じゃあ一緒に食べに行こう!お腹すいたし」ということで某カフェに連れ出すことに成功。

 

そこの店は床に円卓がおいてあり、ふかふかのマットが敷いていて女性に人気のカフェだ。

隣同士で座り、会話を弾ませる。

こまちゃんは大学3年生。タリーズにはゼミで使う資料を作るために寄ろうと思ったとのこと。

ゼミをまとめている立場にあるらしく、周りの子が全然ゼミに参加しない、やる気がないということで悩んでいた。ゼミの先生からもそのことで詰められ、上下からの圧があると話してくれた。

 

 

僕はそれに対して「大変だね」「頑張っているね」という相槌を打ちながら話した。

女性はただ話を聞いてほしいだけ、だから「こうしたらいい」とかそういう変なことは言わないようにしている。(そもそもそんな人に興味がないだけだが)

 

食べ終わって店を出ようとなったのが23時半。

このころにはこまちゃんともだいぶ打ち解けていて普通にいじったり、お互い名前で呼ぶ仲になっていた。

 

 

会話の中でこまちゃんは電車で来ているというと、終電の時間も12時10分ということもアプリで確認した。

 

確実に持ち帰るためにもう1軒誘おうと思った。終電を逃させるという男らしくないダサい手だが「ホテルへいこう」という勇気がなく言葉がでなかった。

 

店を出て少し歩き「もう一軒だけつきあってくれる?」というと

こまちゃんはうなづいてくれた。

終電に対するアウトはなく、この時にもう 今夜はいけるかも! という確信を僕はもっていた。

 

 

続く。

ナンパを始めたきっかけ。【挨拶】

こちらのブログにはナンパ師の僕が経験した事を執筆していこうと考えている。

 

まず、なぜ僕がナンパをするようになったのかを話たい。

 

僕は、高校、大学と工業系の学校に通っていた。

生徒は男子が多く、出会いも少なかった、、、

街を歩けば、美人な人、綺麗な人、巨乳の人が沢山いる。しかし

声をかける勇気など当然なく、そのまますれ違っていくだけ。

虚しかった。

美女を連れて歩く男性やイヤラシイ女性を連れて歩く男性が羨ましくてしょうがなかった。

そしてそのままだ大学を卒業し、仕事をし、休みの日は買い物に出かけるか

家で映画をみたりする毎日。

そんなある日ツイッターで【ナンパ師】と名乗るアカウントを見つけた。

僕はすぐにメッセージを送った。

「ナンパの仕方を教えて欲しい」と。

メッセージは返ってきた。

そして受講料は2時間の座学と実践で3万円というものだった。正直、高いな〜と当時は思ったが、今思えば安い受講料だった。

なぜなら僕はこれのおかげで女に困らない人生になったのだから。

 

ツイッターのナンパ師(以下師匠と呼ぶ)と何回かやりとりをし、ナンパを教えてもらう日がきた。街のスタバで待ち合わせして、緊張しながら待っていると師匠はきた。

たわいもない会話をして早速、座学が始まった。

まず、師匠は僕に「なぜナンパしたいのか」という疑問を投げてきた。

明確だった「いろんな人とセックスがしたい」これだけだった。

師匠は僕の答えに興味がないのかその疑問は一瞬で終わり次の話へと移った。

 

まず、ものの考え方から教わった。街中で知らない人に話しかけるのはとても勇気が要ることだ。「周りの目が気になる」「無視されたら傷つく」「なんて話したらいいか分からない」

そんな僕の不安を師匠は一つずつ解決してくれた。

そんなに周りの人は他人に興味がないということ。僕が誰かに声を掛けていようが周りの人はほとんど見ていないのだと。

例えていうなら、あなたは最近みた美女の顔を思い出せるだろうか?

その時は見ているかもしれないが、1日もしないうちに今日見た人など忘れると師匠は言った。

 

また、僕のナンパのイメージは綺麗な人を見つけたらすぐ駆け寄って「へいへい姉ちゃん」的なイメージだったが、どうやら違ったらしい。

師匠は「よく観察して声をかける」と言った。(もちろん時と場合による)

服装や持っているカバンのブランドや系統、周りの環境などだ。その女性はどこを褒めたら喜ぶのか、どこに気を使ってお洒落しているのか、どこか抜けているところはないかなど常にアンテナを張るということだった。

声かけのアプローチ、趣旨、テストクロージング。まるで営業のようなトークを教わり僕たちはスタバをでた。

 

街に出て実践が始まった。

 

まず。師匠がお手本を見せてくれた。僕はそれを少し後ろからついて歩いて見ていた。

結果師匠は話を弾ませ、連絡先を交換していた。(あくまで僕の講習のお手本だからで本当ならホテルまでいけてたかもしれない)

そしていよいよ僕も声をかける。

 

ターゲットはゆっくり歩いている子や統一感のない服装、あとは好きなタイプに声を掛けていった。もちろんしっかり観察しながら

1つ声を掛け終わる度にどのように声を掛けたか、どこで躓いたかを師匠と答え合わせをした。

すれ違った女性を見て「さっきの女性ならなんて声をかける?」という会話をしながら歩いたりもした。

2時間の講習が終わり 結果僕は、その夜だけで8人の女性と連絡先を交換することができた。

自信がついた僕はその日からナンパによって人生が変わっていった。。。。

 

 

読んでくれてありがとう。