ナンパを始めたきっかけ。【挨拶】
こちらのブログにはナンパ師の僕が経験した事を執筆していこうと考えている。
まず、なぜ僕がナンパをするようになったのかを話たい。
僕は、高校、大学と工業系の学校に通っていた。
生徒は男子が多く、出会いも少なかった、、、
街を歩けば、美人な人、綺麗な人、巨乳の人が沢山いる。しかし
声をかける勇気など当然なく、そのまますれ違っていくだけ。
虚しかった。
美女を連れて歩く男性やイヤラシイ女性を連れて歩く男性が羨ましくてしょうがなかった。
そしてそのままだ大学を卒業し、仕事をし、休みの日は買い物に出かけるか
家で映画をみたりする毎日。
そんなある日ツイッターで【ナンパ師】と名乗るアカウントを見つけた。
僕はすぐにメッセージを送った。
「ナンパの仕方を教えて欲しい」と。
メッセージは返ってきた。
そして受講料は2時間の座学と実践で3万円というものだった。正直、高いな〜と当時は思ったが、今思えば安い受講料だった。
なぜなら僕はこれのおかげで女に困らない人生になったのだから。
ツイッターのナンパ師(以下師匠と呼ぶ)と何回かやりとりをし、ナンパを教えてもらう日がきた。街のスタバで待ち合わせして、緊張しながら待っていると師匠はきた。
たわいもない会話をして早速、座学が始まった。
まず、師匠は僕に「なぜナンパしたいのか」という疑問を投げてきた。
明確だった「いろんな人とセックスがしたい」これだけだった。
師匠は僕の答えに興味がないのかその疑問は一瞬で終わり次の話へと移った。
まず、ものの考え方から教わった。街中で知らない人に話しかけるのはとても勇気が要ることだ。「周りの目が気になる」「無視されたら傷つく」「なんて話したらいいか分からない」
そんな僕の不安を師匠は一つずつ解決してくれた。
そんなに周りの人は他人に興味がないということ。僕が誰かに声を掛けていようが周りの人はほとんど見ていないのだと。
例えていうなら、あなたは最近みた美女の顔を思い出せるだろうか?
その時は見ているかもしれないが、1日もしないうちに今日見た人など忘れると師匠は言った。
また、僕のナンパのイメージは綺麗な人を見つけたらすぐ駆け寄って「へいへい姉ちゃん」的なイメージだったが、どうやら違ったらしい。
師匠は「よく観察して声をかける」と言った。(もちろん時と場合による)
服装や持っているカバンのブランドや系統、周りの環境などだ。その女性はどこを褒めたら喜ぶのか、どこに気を使ってお洒落しているのか、どこか抜けているところはないかなど常にアンテナを張るということだった。
声かけのアプローチ、趣旨、テストクロージング。まるで営業のようなトークを教わり僕たちはスタバをでた。
街に出て実践が始まった。
まず。師匠がお手本を見せてくれた。僕はそれを少し後ろからついて歩いて見ていた。
結果師匠は話を弾ませ、連絡先を交換していた。(あくまで僕の講習のお手本だからで本当ならホテルまでいけてたかもしれない)
そしていよいよ僕も声をかける。
ターゲットはゆっくり歩いている子や統一感のない服装、あとは好きなタイプに声を掛けていった。もちろんしっかり観察しながら
1つ声を掛け終わる度にどのように声を掛けたか、どこで躓いたかを師匠と答え合わせをした。
すれ違った女性を見て「さっきの女性ならなんて声をかける?」という会話をしながら歩いたりもした。
2時間の講習が終わり 結果僕は、その夜だけで8人の女性と連絡先を交換することができた。
自信がついた僕はその日からナンパによって人生が変わっていった。。。。
読んでくれてありがとう。